「妖精さんを見た!」―-そんな人が最近増えています。
世の中いろいろ大変ですしね。
しかし「デンパ」ではなく、生物としての妖精の目撃事件も起こっているのです。
どうやら可愛い系より、小さいオッさん系が多いらしく、世界中に残る小人伝説とも関連性があるといわれています。
Contents
妖精とは?

妖精は自然界に宿る精霊とされ、日本の妖怪と似た存在です。
道でコケたり、お金を拾ったり、小さな幸運や災いを神や悪魔の所業というのも大袈裟なので、身近にいるセコい精霊の仕業にするわけですね。
エルフ、ノーム、トロールなど種類があり、それぞれのキャラ設定も豊富です。
その妖精は完全に民間伝承の中の創造物ですが、実際に目撃した話も多いのです。
1920年代、世界を騒然とさせたコティングリー事件……イギリスで妖精の写真が撮られ、大作家コナン・ドイルまで巻き込んで真偽の論争が起こった事件は特に有名です。
後年、写真は嘘だったことが判明しますが、現在でも写真や動画で妖精(らしきもの)が捉えられつづけています。
いつの時代もみんな妖精が好きなんでしょうね。
目撃されるのは羽のあるティンカーベルタイプと、不気味なオッさん小人タイプに分かれているようです。
イギリスと南米で多発する目撃!
2008年にイギリスで撮影されたショッキングな動画が一時話題となりました。
木にとまっていたトンボのような生物に近づいた瞬間、それは羽のある妖精だったのです。
飛び立ったときに二本の手足を持った人間のフォルムがはっきり確認できます。
イギリスでは2007年にも光を放って飛ぶ妖精や、群れで飛ぶ妖精が動画に残されています。
ちょっと蚊トンボみたいにも見えるのですが……。
妖精の本場イギリスでは、エルフ系が多いのでしょうか。
片や、小さいオッさん系はなぜか南米で目撃されることが多く、イギリスのようなロマンチックさはありません。
警官がとんがり帽子の妖精に襲われたり、サッカーに興じる子供たちに近づいてきたり、人家に侵入して走り回ったりと、妖精からも治安の悪さを感じさせます。
南米はUFO目撃が多く、こちらは宇宙人や宇宙起源の別種のUMAかもしれません。
妖精と小人は同一か?

妖精伝説は、小人伝説にも通じます。
ロシアで老婆が森で死にかけていた小人を家に持ち帰り、「アレシェンカ」と名付けて看病(飼育?)した話もあり、そのミイラも存在します。
アメリカ、カナダ、アイルランドなどでは身長が1m未満の小人が時折目撃されており、「宇宙人か!」とニュースになります。
世界各地に小人がいたことを思わせる伝承はたくさんあり、北海道のコロポックル伝説もそのひとつでしょう。
平均身長が1mほどの部族があったことも、人類学ではっきりしているのです。
さらに数十cmしかない小人族がいて、今もどこかでひっそりと暮らしている可能性もあります。
そうした実在の小人が、妖精物語へと転化したのかもしれません。
ちなみに宇都宮には「妖精ミュージアム」があり、例のコティングリー事件の原板も見られるのだそうです。
興味のある人は一度訪れてみると良いでしょう。
あなたの傍にも妖精が・・・?

妖精は自然界のどこにでもいるとされています。
妖精は豆と酒が好物で、豆などを小皿に入れて窓辺に置いておくと、失敬してゆくといいます。
たしかに枝豆をツマミにビールを飲むと、酒の減りが早い気がするのですが、もしかしたら妖精さんに少し飲まれているのかもしれないです。
妖精の目撃動画!
妖精と思われる生物が実際に映り込んでいる動画を載せていきますね。
妖精動画①
一瞬ですが、走る謎の生物が映り込んでいます。
「妖精なのに走るのかよ」と突っ込みたく成りますが・・・。
妖精動画②
トンボかと思っていたらまさかの・・・
こんな妖精がいたら泣いちゃいます。
妖精動画③
妖精というよりもエルフですね。
カメラを見つけておどろいていますが、驚きたいのはこっちの方ですよね(笑)
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