【uma】ウォーデッヒのコードネームはXYZ-1!

XYZというと年配者は漫画「シティーハンター」を思い出す人が多いかもしれませんね。

 

タイに棲息するという怪物ウォーデッヒは、XYZ-1というコードネームも与えられているスパイみたいなUMAです。

どうやら風貌を見るとイエティ属らしいのですが、極めて奇妙な舌を持っているといわれています。

 

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ウォーデッヒとは?

人口800万人の大都市バンコクから南東に車で二時間程度のチョンブリー県。

ここで1960年代後半から80年代にかけて、身長180cmほどの類人猿型UMAウォーデッヒが度々目撃されました。

 

現地語で「二枚の舌を持つ英雄」という意味の「ウォーデッヒキサウェ」を短縮したもので、タイのUMA団体が分類上

とりあえず名付けた「XYZ-1」のコードネームがよく知られていますが、この文中ではウォーデッヒと呼びます。

 

全身の毛は金色に輝き、眉毛がひどく太いといいます。

やや猫背気味の直立歩行。

 

そして名前の由来ともなった長い舌は二枚、あるいは二又に分かれているようです。

イエティやビッグフットには見られない特徴ですね。

 

最初の目撃は1969年。

畑の近くに現れ、作業中の農夫を逃走させています。

 

同年には近隣で目撃情報が相次ぎ、タイの新聞を賑わせることになりました。

 

二枚の舌で女性を襲撃!

ウォーデッヒ騒動が過熱する中、ついに地元警察も腰を上げます。

1970年には警官と住民で大掛かりな捜索するのですが、鳴き声らしきものを夜中に聞いたという頼りない成果だけをあげ、目撃もなくなったことから、ウォーデッヒは次第に忘れられてゆきます。

 

そして1975年、ウォーデッヒが突如復活したのです。

川で泳いでいた女性の首に、ウォーデッヒが長い二枚の舌を巻きつけて襲う事件が起こりました。

 

なんだか想像しにくい状況ですが、とにかく『また奴が現れた!』と騒動が再燃することになります。

翌年にはウォーデッヒの腐乱死体が見つかるも、猿という結論でした。

 

1980年に地元住民がウォーデッヒを写真におさめたのですが、ネガが盗まれてしまったそうです。

 

どうしてUMAの撮影者というのは、こう揃いも揃ってうっかりしているのでしょうか。

その後は情報も途絶え、今も再出現してないのです。

 

類人猿のようで別生物か?

ウォーデッヒの特徴から、類人猿型UMAであるのはわかります。

とすれば、ヒマラヤのイエティとインドネシアの小型類人猿オラン・ペンテクを繋ぐ存在なのかもしれません。

 

しかし、わからないのはB級モンスター映画の設定のような「長い二枚の舌で人を襲う」という点です。

そこに注目すると、実はマレー熊ではないかと思えるのです。

 

マレー熊は身長150cm、光沢のある黒毛、たまには立ち上がることもあり、そして30cmもある長い舌を持っています。

もちろんタイにも棲息しており、ウォーデッヒの正体の最有力候補といえるでしょう。

 

他にも『犬や牛やカワウソの見間違いではないか』『知られていない恐竜では』といった説もあるようです。

 

XYZ-1というと人の手で改良された動物兵器みたいな気もしますが、タイをうろつく理由はないかなと。

姿が消えてしまっているので、想像して楽しむしかありませんね。

まとめ

コードネームを持つUMAは、このウォーデッヒだけでしょう。

地元では一時期マスコミなど大勢の人が殺到して儲かったとの理由で、今も人気があるUMAみたいです。

 

格好いいコードネームまで与えられているし、ちょっと羨ましい気もします。

スパイのコードネームとかヤクザ者の二つ名みたいなものに憧れてしまうのは、映画の見すぎですかね。

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