umaのミゴーとは?実在する?

パプアニューギニアの湖には、巨大なワニのようなUMAが生息しています。
その名はミゴー。
現地では200年も前から生存が知られ、「マサライ」と呼ばれています。

このミゴーはどうやら、ネッシーとは違うタイプの水棲UMAらしいのです。

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なぜか日本でメジャーなUMA

パプアニューギニアのニューブリテン島は南洋に浮かぶ九州ほどの大きさがある島です。
その島のダカタウア湖にいるといわれるUMAがミゴーです。
体長は5~10mとされ、体色は茶色、突き出た口にはカマスのような鋭い歯が並んでいるといいます。
首にはたてがみがあり、手足は亀のようなひれ状、尾はワニにそっくりで、非常に凶暴ということです。
夕方か、月の見える夜に見られるらしいので、夜行性なのでしょう。
1970年代から日本のメディアにも頻繁に取り上げられ、国内では比較的知られたUMAですが、海外ではまともに調査されることがほとんどなく、マイナーな存在です。
そのような理由で調査なども主に日本からのもので、生態はよくわかっていないのが現状です。

ミゴー映像はどこまで信じられるか

ミゴーは現地民の伝承にも見られますから、昔からいたことは間違いありません。
話題になり始めたのは1972年に行われた日本の研究所のダカタウア湖調査で、ミゴーの言い伝えや目撃者の話がたくさん収集できたことがきっかけです。
ミゴーの姿、陸上でも見られたことなどがわかり、UMAブームだった時代でもあり、マスコミが飛びついた格好です。
90年代には日本のTVスタッフが撮影に成功しますが、それがモケーレ・ムベンベの偽写真で批判されたのと同じテレビ局ということで、これもおそらく……と思われます。
2003年に早稲田大学の調査で、正体不明の大型生物が撮影されました。
ワニではないかとされましたが、真相は掴めていません。
2008年は前回とは別なTV局も撮影しています。

「これがミゴーだ!」と自信たっぷり報じていても、またマスコミ、不安です。
ミゴーはとにかく情報の乏しいUMAで、新しい目撃が待たれているところなのです。

海と湖を行き来する古代獣かも

ミゴーの特徴に一番近いのはモササウルスです。
歯、足ひれ、ワニのような姿とすべてが合致します。
最新の研究では恐竜に毛が生えていたらしいし、たてがみも可能性ありです。
湖のUMAとしては珍しく、熱帯地方にいるというのも、古代の生き物には合う環境かもしれません。
一方でワニの誤認説も有力でダカタウア湖には大型で凶暴なイリエワニがいるのです。
記録では全長8m超えも確認されているし、陸で見た情報もワニなら可能です。
ただ、この湖は魚がほとんどいないそうで、食料はどうしているのかが問題となります。
海と繋がっているという説があり、近海でミゴーとおぼしき生物が目撃されたこともあるそうで、海にいるならワニは考えられません。
6,500年前に滅んだというモササウルスが、広い海で隠れて暮らし、時々ダカタウア湖で休んでいるのを発見されているのかもしれませんね。

人気映画でも最強なアイツが見たい

湖の怪物といえば長い首というのがイメージですが、ミゴーは少し違うようです。
イリエワニと考えるほうが無理はないのですが、モササウルスであってほしい気もしています。
映画「ジュラシックワールド」で施設の人工湖でイルカみたいに飼われていたモササウルスは、映画で最強の扱いとなっていました。
モササウルスの大きさは最大で18mくらい。
映画はかなり大きく設定されていたようですが、あんな迫力のあるUMAがいるとしたら、あの雄姿が見たいと願う人は多いのではないでしょうか。