uma モンゴリアンデスワームは実在する可能性大!

 

相撲の強いモンゴルは、ミミズも横綱級のようです。

モンゴリアンデスワーム――モンゴルの殺人ミミズという物騒な名を頂戴したこのUMAは猛毒とか電撃を喰らわすという嘘臭すぎる設定ながら、実在が確定とされているのです。

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モンゴリアン・デスワームは実在する?

広大なゴビ砂漠に、地元民から「オイゴイコルコイ(腸虫の意)」と呼ばれ、怖れられていた怪物がいます。

 

牛の大腸に似るという不気味なその生物は、全長50cm~3m超、人間の腕ほどの太さ、色は赤か茶褐色、まさにミミズのような姿だといいます。

 

雨期の6、7月に地上に出てくるそうで、たしかに雨の後に地上でよく見かけるミミズっぽいでしょうか。

 

さらに毒を吐く、火を吐く、電撃を加えて人も家畜も息の根を止めるとする伝承もあり、B級ホラーかSF映画に出てもいいモンスターです。

 

この辺の設定はやや無理がありますが、どうやらゴビ砂漠の地下には未知の生物が昔から棲息しているらしいのです。

 

このモンゴリアンデスワームに動物学者が「実在」のお墨付きを与えたがきっかけとなり、ここ数十年に脚光を浴び始めたわけです。

進まぬ調査も、なにかがいるのは確実

モンゴリアンデスワームの調査はあまり進んでいません。

日本の3倍以上の面積があるゴビ砂漠、さらに中国にもまたがって政治的に難しい場所なので、探索が難しいのです。

ロシアでは200年も前からモンゴリアンデスワームの存在を認知しており、何度も調査したそうです。

 

1960年代には一匹のモンゴリアンデスワームが、ラクダの群れを全滅させた記録があります。

 

そのため、現地の住民には知名度の高い生物となっています。

 

しかし、広く知られるようになったのは、チェコの探検隊の3度に渡る調査で詳細がわかったことと、2005年にイギリスの調査で動物学者が「実在していそうだ」と明言したことが理由です。

 

そのくせ、捕獲どころか鮮明な写真が撮られたというニュースも一切ないという、砂漠の蜃気楼みたいに曖昧なUMAなのです。

ただ、モンゴリアンデスワームの死骸とされる写真がありました

まさにモンゴリアンデスワーム!

と思ってしまいますが、この写真の物体は偽物だということが判明しています。

 

お化けミミズよりも新種の爬虫類

モンゴリアンデスワームの正体はいったいなんなのでしょう?

ワームというならミミズか芋虫ですが、ちょっと無理がある気がします。

 

電撃というなら電気ウナギも候補でしょう。

 

電気ウナギは2mくらいになりますし、肺魚のように陸でも生きられる進化を遂げたのかもしれません。

 

可能性が高いのは爬虫類です。

砂漠に棲むヘビは多く、毒がある特性もクリアできます。

 

ミミズトカゲは肢の退化した、ミミズのようなトカゲですが、地中で暮らしています。

アジアでは中東にしかいないといわれる未知のミミズトカゲが、ゴビ砂漠で特殊な進化を遂げたとは考えられないでしょうか?

 

イギリスの調査隊は、地中を掘り進む爬虫類らしき生物を目撃したと記録されていますから、モンゴリアンデスワームもその一種と思われます。

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砂漠が生んだ奇跡の進化形かも

アフリカのナミブ砂漠に和名が「奇想天外」という植物があるのをご存知でしょうか?

他の植物とはまったく異質な生態であるため、そんな名前がつけられたのです。

 

過酷な砂漠では、生物が独特の進化をするという好例ですね。

モンゴリアンデスワームも砂漠で奇想天外な進化をした動物かもしれません。

 

信じられない環境下では、信じられないことが起こっても不思議ではありません。

「モンゴルの殺人ミミズ」なんてプロレスラーの煽りキャッチフレーズみたいな馬鹿げた生き物がいるくらい、なんでもないことです。

 

毒性はない?

モンゴリアンデスワームは度々、電撃や毒、炎を使って人を襲うとする記述が多いですが、数々の調査や研究から、生物を殺傷できるほどの毒はないと指摘する声が多いです。

 

毒性については否定する記述が多い中、電撃や炎に関する記述が少ないのが気になりますが、恐らく、これは可能性がほぼないため、スルーされているのでしょう。

 

とはいえ、実際、デンキウナギなどのように、電気を発生させる生物もいることからも完全には否定することは出来ませんよね。

さすがにプラズマを発生させるというのは話を大きくしすぎな感じがしますが・・・。

 

それよりも存在を確認していないのに、どうやって研究をしたのかについては物凄く気になりますが・・・。

 

ミミズのような見た目をしていると言われていますが、目撃証言によっては、ウロコが体の表面を覆っているとしているものもあります。

モンゴリアンデスワームの死骸写真その2です。

本物かは分かりませんが、もしこんな生物を砂漠で見かけたら、モンゴリアンデスワームですよね。

とはいえ、少し気になったのが、映画やゲームなどに登場するモンゴリアンデスワームは全て、大きいのですが、現実世界で発見されるモンゴリアンデスワームは小さいものばかりですよね。

一体どちらが本当のモンゴリアンデスワームなのでしょうか・・・。