uma イエティの正体とは

UMA界の大スター・イエティ。

ヒマラヤの雪男として世界中で知られ、物議をかもし続ける未知動物です。彼らは何物なのでしょう?

 

我々人類の同族なのか。

別な哺乳動物か。

または地球外の生物なのか。

その謎に迫ります。

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ヒマラヤの雪男が世界デビュー

ネパールと中国にまたがるヒマラヤ山脈は、8,000m級の山々が連なり、永く人跡未踏の秘境でした。

19世紀後半に白人が訪れるようになり、そこで雪原に残った奇妙な足跡を発見します。巨大で、横幅が広く、親指が内側に向いたその足跡は、明らかに類人猿のものだったのです。

 

「ヒマラヤのおぞましい雪男!」新聞はセンセーショナルに報じ、雪男――現地の呼び名イエティは世界に知られることになります。

 

調査隊がこぞってヒマラヤ入りしてまとめてみると、イエティは、顔以外は黒か茶色の長い毛に覆われ、二足歩行で尾はなく、1.5mの小型、2mの中型、3m超の大型に種類が分かれているとか。シェルパたちには昔から恐れられており、不幸をもたらす怪物などと伝えられていたようです。

 

足跡の他、写真や映像、イエティの体毛などが証拠としてあるのですが、存在を決定づけるまでは至っていません。

 

イエティの有名税? 偽証が多い

各国の調査隊が現地入りするようになると、専門的な知識を持った人間からも目撃情報が寄せられるようになりました。

1975年には日本の調査隊も5頭のイエティが歩いているのを見たそうです。

 

しかし、イエティはあまりにも有名になりすぎ、偽の証拠をでっちあげて調査費用を集めたり、儲けようとする人間も多く生み出してしまいました。

 

証拠のうち、信じられるものは少ないのが実情です。

イエティの近種と考えられている、北米のビッグフット、ロシアのアルマス、中国の野人、オーストラリアのヨーウィーなどの類人猿型UMAのほうが、ずっとまともな証拠が多いくらいです。

 

雪深いヒマラヤは棲息には適さず、イエティも普段はもっと草木が生えた森にいるといわれているので、ヒマラヤを調査するのは的外れなのかもしれませんね。

 

イエティの存在確率は95%!

証拠の少ないイエティは、その正体についても言いたい放題というわけで、諸説入り乱れています。

ヒマラヤに棲むクマやカモシカを誤認したのだろうという説が有力ですが、UMA説も健在です。

 

ギガントピテクスなどの旧人類の生き残り説と、ゴリラのような未知の霊長類説が競っています。

突飛なのは宇宙人のペット説。

宇宙人が地球に捨てたというのです。

 

どこかの星に「パパがイエティ捨てちゃった」と泣いている宇宙人の子供がいるのでしょうか。

宇宙人の動物実験の結果誕生したのがイエティという人もいます。ここまでくると笑ってしまいますね。

 

イエティは遺体や骨が見つかったという記録がありません。これが存在を疑わしいものにしています。

 

異星の生物ならそれでもいいかもしれないのですが……。

 

ただ、2011年にロシアで開かれた国際会議で、イエティは95%いると結論されました。UMAファンとしては嬉しいことです。

チベットの寺院にはイエティの頭皮と腕の骨として祀られている物です。

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移動し、広がるイエティの仲間たち

最近はイエティより、ロシアのアルマスの目撃が多発しています。

コーカサス地方から中央アジアにかけて見られるようです。

ヒマラヤが騒々しくなったので、そっちにイエティが引っ越したのかもしれません。

生物が行動範囲を変えるのはよくあることです。

広島県で見られたヒバゴンもイエティタイプのUMAですが、まだまだ世界には類人猿型UMAが生存する余地が残っていると見ていいようです。