umaが日本の湖で目撃?

ネス湖のネッシーは世界的に知られたUMAですが、この日本各地の湖沼でも数々の得体の知れぬUMAがうごめいているらしいのです。

私たちが暮らすすぐ傍に、いったいどんなUMAが隠れ棲んでいるというのでしょうか……

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湖はUMAの繁殖地?

世界中で報告がされる未知動物――UMAが、もっとも多く目撃されるのは湖沼です。

ネッシーをはじめ、カナダのオゴポゴ、アメリカのチャンプ、コンゴのモケーレムベンベ、トルコのジャノ、ロシアのハイール湖の怪物などなど。

UMAオールスターズと呼べる大御所がごろごろいます。

広い海洋に比べると、湖は閉鎖的で人が集まり目撃もしやすいのです。

それら湖のUMAはそれぞれに特徴が違い、同種の生物とは思えません。

どうやら世界中の湖や沼には、いろいろなタイプのUMAが生きているようです。

我が日本の水辺でもUMAが目撃されています。

それもひとつやふたつではありません。あちこちの湖沼で報告例があるのです。

日本湖沼UMAの数々

北海道屈斜路湖のクッシーと、鹿児島県池田湖のイッシーは、特に有名な日本の湖沼UMAです。

1960年代から70年代にかけてよく目撃され、本格的な調査も行われています。

どちらも湖面にコブを出して泳ぐ姿が確認されており、古代生物の生き残りだの、巨大な軟体動物だのといわれています。

北海道では洞爺湖のトッシー、支笏湖や摩周湖にも怪物がいるようです。

富士五湖のひとつ本栖湖にもモッシーがいます。

ワニのような生き物といわれています。

五湖の中でも際立って深い本栖湖は、湖そのものがミステリーなのです。

さらに、日光・中禅寺湖にいるチュッシーは巨大なサンショウウオのようなUMA。

昔は人魚もいたという琵琶湖の超巨大ナマズ・ビッシー。

神奈川県芦ノ湖のアッシーは恐竜か巨大魚らしい。

岐阜県長良川で目撃されたハッシーは2mもあるエイのような生物。

また、山形県の大鳥池には巨大魚タキタロウ、新潟糸魚川の高浪の池には5mものナミタロウが生息しているとか。

噂だけで拾ってゆくなら他にもあり、UMAを訪ねて日本一周できてしまうほどなのです。

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ネッシーとは違う生き物らしい

日本の湖沼UMAのほとんどは、ネッシーに倣って「湖の名称+シー」で命名されています。ネッシーはヒレを持った首長竜プレシオサウルスといわれていますから、日本の湖沼UMAもそのイメージでマスコット化されてもいるのですが、目撃談ではそうともいえないのです。

クッシーは古代の軟体動物の可能性が高いそうですし、イッシーは巨大ウナギか巨大ヒルではないかとされています。本栖湖のモッシーはチョウザメ説が有力です。

その正体を推測するに、日本の湖沼UMAは恐竜の生き残りではなく、未知の軟体動物、繁殖した外来種、魚群の見間違い、巨大化した個体のどれかだろうと思われます。残念ながら、恐竜というのはなさそうですね。

UMAはどこから来るのか?

これらのUMAが話題になった頃は、「ディスカバー・ジャパン」が流行語になった時代でもありました。

「旅に出て日本を再発見しよう!」ということで、空前の旅行ブームだったのです。

実際にクッシーもイッシーも観光宣伝に一役買っています。

同時に経済成長で唯物主義が蔓延し、未知への憧れが人の心に膨らんでいました。

UMAはそんな背景から誕生することもあります。

しかし、屈斜路湖も池田湖も、古くから怪物がいるという伝承があったのも事実です。

地方の嘘で片づけてしまうのは早計かもしれません。

どのUMAも最近目撃例が減っているのですが、新たな証言がいつ出てくるかわからないのです。