umaが実在する可能性が高い理由とは?

疑り深い、そしておそらくは誰からも「まとも」と思われている人の多くは、「未知動物なんかいるわけがない」と思っているかもしれません。

でも、あなたは本当に世界のことを全部知っていると言えますか?

この記事では未知動物の魅力をここでたっぷり解説していきます。

UMAを考えるとは

未知動物を日本ではUMA(ユーマ)といいます。

超常現象研究家の南山宏氏がUFOに倣って考案し、未知動物に詳しい實吉達郎氏が広めた和製造語で、以後愛称のように言いやすいこともありUMAで定着しています。
UMA学というとオカルト臭がプンプンしますが、英語ではCryptozoologyというれっきとした学問で、未知動物を生物学、歴史学、科学、民俗学、文学、神学などから多角的に考えます。
UMAの双璧といえば、ネッシーと雪男ではないでしょうか。日本ではツチノコが有名ですね。UMAは誰でも知っているキャラクターでもあるのです。
しかし、その実在を考えるのがUMA学

あらゆる可能性や、話の成り立ち、進化のIfを検討する面白さがUMA学の魅力です。

 

実在するといわれる根拠

未知動物とは「既知動物ではない」ということです。

現在、100万種以上の動物と、50万種以上の植物が発見されていますが、生物学者は「実際はこの10倍の生物がいる」と考えています。つまり、9割が既知動物ではないUMAになるわけです。
新種発見は年間1万種ペース。毎日300のUMAが見つかっている計算です。こう言うと屁理屈に聞こえるかもしれませんね。私が言いたいのは、キリンもゴリラもパンダも昔はUMAだったということです。
ヨーロッパに最初にゴリラの話を伝えた人は、「お前はアホか」と笑われたといいます。その後ゴリラの実在が証明され、正しかったことがわかりました。第二のゴリラがいないと誰が言えるのでしょう。
最近叫ばれる「多様性」ですが、生物界ほどこの多様性が発展している場所はありません。むしろUMAがいないほうが不自然というものでしょう。

 

嘘と間違いを排除した先の真相

1993年、ネッシーの写真が嘘だったことが世界的なニュースになりました。

それにより「ネッシーはいない」が半ば通説になってしまったのですが、実際はたくさんあったネッシー写真の一枚が嘘だったというだけです。

千年以上前からあるネス湖の怪物伝説や、他の写真や目撃談が否定されたわけではありません。
UMA学は可能性を探ってゆくもので、嘘を暴いて排除し、信用できる証拠を検証し、実在するのかどうかを論じる学問です。
証拠(といわれるもの)がある限り、そこには何かの真相があります。

結果、嘘かもしれないし、ただの見間違えでもいいのです。それが「答え」なのですから。
UMAの証拠とされるものは世に多いのですが、嘘や見間違えと証明できないものもたくさんあります。

その真相が未知動物である可能性も低くはないのです。

UMAの楽しさについて

UMAは未知であるために、いる・いないはどうしても水掛け論になってしまいます。

どちらも否定も肯定も完全にできませんからね。
趣味として考えるなら、そのグレーを楽しむのがUMAです。

好奇心を持って、なんだろうと考え、証拠の信憑性を吟味する、探偵趣味といえるかもしれません。

しかもどんな発想も許されるのですから、夢があるというものです。
人の手が及ばない秘境から、得体の知れない生き物がヒョイっと出てくる。

そんなことが起こらず、謎解きもできない世界ではつまりません。

地球は私たちが思っているよりずっと懐が深いのです。