【UMA】コビトゾウとは一体何?

【UMA】コビトゾウとは一体何?

動物園にいたら人気になること間違いなしのUMAがいます。

アフリカのコビトゾウ(ピグミーゾウ)です。

 

体高が人間の身長と変わらないミニサイズの象で、現地では「ワカワカ」という愛称で呼ばれています。

目撃もよくされていて、捕獲された話まで聞くのですが、いまだ生存の確証に至っていない不思議な象なのです。

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コビトゾウとは?

実は現在、ボルネオ島にいる体高が2.5mのこじんまりしたボルネオゾウが通称コビトゾウと呼ばれているのですが、ここで紹介するのはアフリカで目撃されるコビトゾウです。

ちょっと毛深くて、体高は1.5~2m以下とボルネオゾウよりずっと小さいといいます。

 

幼象に至っては大きな犬程度で、ペットで飼えるサイズですね。

アフリカの部族の間では『ワカワカは別物』と他の大きい象とは区別されており、水辺で目撃されることが多いのだそうです。

 

しかし、子供のアフリカゾウとの見分けが難しく、見間違いで済まされているのが現状。

 

1905年にニューヨークの動物園にワカワカと思われた象がいたのですが、これはアフリカにいる小型のマルミミゾウだったと断定されたこともあって、同じような誤認だろうという意見が強いのです。

実在するかどうか今も議論は続いています。

 

目撃から捕獲まで!痕跡は多数

コビトゾウは20世紀初頭から珍動物として広まっていました。

アフリカを調査していたヨーロッパ人から多くの目撃情報がもたらされた記録があります。

 

1906年にドイツの動物学者が6才にもなるのに1.2mしかない象を確認してコビトゾウの存在を断言した後、コビトゾウを射殺したと自慢するハンターも続出

1932年にはコンゴで2頭のコビトゾウも捕らえられます。

 

それぞれ体高が1.45mと1.3mほどでしたが、立派な牙が大人の象であることを裏付けていたそうです。

この象がどうなったのか定かではありません。

 

その後も情報は相次ぎ、1982年怪獣モケーレ・ムベンベがいるといわれるテレ湖の近くで体高1.5mのコビトゾウが撮影されるなど、近年まで報告されています。

21世紀になっても研究チームの探索は行われていますが、現在のところ確証を得るまでには至っていません。

 

マルミミゾウの誤認?絶滅種かも

昔は地中海、アフリカ、インド、東南アジアにかけて、コビトゾウと呼ばれる絶滅した小象が暮らしていました。

つまりアフリカのUMAのコビトゾウ以外に、現存するボルネオゾウと、絶滅した象の3種のコビトゾウがいることになります。

 

UMAのコビトゾウ・ワカワカは、おそらく絶滅種の生き残りと考えられます。

もうひとつの可能性は、コビトゾウの調査でやたらと出てくるマルミミゾウです。

 

マルミミゾウも体高2.5m程度の小型象で、アフリカでも滅多に見られない希少種。

水辺によくいるという特徴もコビトゾウと一致します。

 

マルミミゾウの小さな個体がコビトゾウと間違われている場合もあるのでしょう。

 

後者のほうが可能性は高そうですが、コビト○○と名付けられた動物はたくさんいますから、小さくなることも進化の方向性として間違いではないのでしょう。

コビトゾウにもいてほしいものです。

 

コビトゾウのまとめ

コビトゾウがいれば、絶対に子供たちに大人気となるでしょう。

ワカワカという愛称も可愛いし、動物園もウハウハ間違いなしのはずです。

 

ちなみにシャキーラが歌った2010年南ア・サッカーワールドカップのテーマソング「WakaWaka」はコビトゾウと関係ありません。

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