【UMA】キルギスのキルギスドン!

キルギス東部のイシク・クル(イシク湖)は謎の多い湖で、そこにはキルギスドンという竜のようなUMAも棲んでいるのだそうです。

 

あの西遊記の玄奘三蔵が記録しているというから驚きですね。

「湖の竜」と古くから語られており、写真にもバッチリ撮られてはいるのですが……。

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キルギスドンとは?

キルギスの怪獣キルギスドン。

「中国から来たラーメンマン」くらい絶望的なネーミングと思ったら、名付けたのはオカルトファンにはお馴染の漫画家・飛鳥昭雄氏だとか。

 

さもありなんという感じですが、現地では名前もなかったのでしょうか。

とは言え、キルギスドンについては唐の時代に三蔵法師が著した「大唐西域記」に『竜が棲む』とまで書かれているので、ずいぶん昔から知られていたようです。

 

学術界の目に留まったのは1970年以降らしく、まず大きな骨が発見され、その調査に赴いた調査班によって生きたキルギスドンが目撃されたのだそうです。

大きさは10mくらい。四肢はオール状のヒレになっており、プレシオサウルスを彷彿とさせます。

 

ただしヘビのような頭部ではなく、二本の角を持つ完全なドラゴンフェイスのようです。

かなり鮮明な写真も撮影されているのですが、1991年のソビエト連邦崩壊により、今は調査もうやむやになっています。

 

そこは不思議な湖だった!

キルギスドンがいるイシク・クルは琵琶湖の9倍の広さがあり、もっとも深い場所では水深668mもあります。
標高も1600m以上です。

このイシク・クルを三蔵は『不思議の湖』と評していますが、それはキルギスドンだけのことではありません。

 

第一に水中に遺跡があり、これがよくわかっていないこと。

第二にとても寒い場所にあるのに、冬でも水温が3℃もあって凍らないこと。

 

第三に湖に流れ込む河川が100本以上もあるのに、流れ出る河川が一本もなく、にも拘らず水量が一定なこと。

さらに16世紀まで島があったと記録されているのに、その痕跡がないこと。

 

そしてキルギスドン。

まさに神秘の湖です。

 

ソ連崩壊まで軍の管轄下におかれ、軍事演習も行われていたようで、一般人が入れるようになって二十数年しか経っていません。

 

現在は観光客も増えているそうですが、キルギスドンの新情報は入ってきません。

絶滅してしまったのか、深い湖中に隠れているのか定かではないのです。

 

恐竜説が有力!でも疑問も……

キルギスドンの目撃情報は、旧ソ連時代の調査班が遭遇しただけです。

今は観光客も多く、透明度の高い湖であることから、目撃が多発してもよさそうなのですが、不思議とキルギスドンは消えてしまっています。

 

正体も調査班の話から探るしかありません。

鮮明な写真が残っているので難しくないでしょう。

 

オール状の四肢というなら『プレシオサウルスだ』と言いたいところですが、頭部がドラゴンということで、ワニのようなモササウルスや、イクチオサウルスなどの魚竜に近いと思われます。

しかし、調査班の話が出来過ぎなのも気になります。

 

骨の調査に行ったら、そこで本物の怪獣と遭遇したなんてワンチャンがあるものでしょうか。

 

軍事に関することを秘匿するための捏造かもと疑いたくなりますよ。

とにかくイシク・クルは謎だらけで、興味が尽きないことだけは確かですね。

 

まとめ

日本の漫画家にゴジラの敵役みたいな名前をつけられるくらいですから、キルギスドンは現地ではほとんど知られていないUMAなのでしょう。

 

実在はちょっと微妙に感じます。

もし発見されたときには、もう少しセンスのある呼び名を与えてあげてほしいものです。

 

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