ブループはUMA史上最大の深海魚!?

ブループはUMA史上最大の深海魚!?

地表の7割を占める海の80%は深海。

その深海について人類が調査できたのは5%にも満たないのだそうです。

 

広大な未知の深海に、想像もできないような巨大生物を夢見るのは誰も同じでしょう。

そんなUMAかもしれないのが「ブループ」です。

 

正体は不明ですが、その大きさは夢の?100m超えである可能性があるといいます。

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ブループとは?

海中にはいろいろな音が満ちています。

生物が発する音、潜水艦の音、自然現象で鳴る音などさまざまです。

 

世界ではこうした音を観測し、調査しているのですが、中には原因がわからない怪音もあって、電話の雑音に似ているのでブループ(Bloop)と呼んでいました。

 

ブループには生物が出したと思われる音もあるのですが、既存の生物ならすぐ判明します。

ところが、どの生物が出したものかわからず、さらにそのブループの発信源が深海となると、学者たちも頭を捻らざるを得ません。

 

『なんやろな?』と考える中から「深海に棲む未知の生物」が推定され、いつしかその架空の生物そのものをブループと呼ぶようになったのです。

 

ブループという生物を見た人はいません。

「声はすれども姿は見えず」ですからね。

 

ずいぶん頼りないUMAといえそうです。

それでも音という物証は確かなので、なにかが深海で蠢いているのは間違いないでしょう。

 

シロナガスクジラより大きいぞ!

ブループの発覚は1997年でした。
アメリカの海洋大気庁の水中マイクが不思議な音を拾います。

 

発信源は南米のチリ沖の深海4.000mの位置。

『これは人工物の音とも活断層の音とも違う。クジラが鳴く音に近い』ということで、生物が発している可能性が高そうな音だったようです。

 

後で、その音は500km離れた場所にいた海軍でも録音されていたことがわかりました。

かなりの広範囲にまで届いており、大音量だったことがわかります。

 

まあ、実際は低周波で、人間の耳に聴こえる音ではないんですが。

しかし4.000mの深海に、それほどの音量を出せる生物などいません。

 

調査によれば、その音は地球上最大の動物シロナガスクジラが出す音よりも大きく、生物が発したものだとすればそれは100m以上の怪物と推測されるのです!

モンハンでもお目にかかれないほどのサイズのUMAは、そのままブループと名付けられ「史上最大の動物」という夢を今も与え続けているのです。

 

その正体は伝説でしか考えられない!

さてブループの正体ですが、これはまったくわかりません。

音だけで判断するなら、巨大クジラという可能性が一番ありそうなのですが、現在知られている限りもっとも深く潜るというマッコウクジラでさえ2.000mくらいだそうです。

 

肺呼吸のクジラがあまり深く潜っても困るでしょうし。

では、クジラ以外で考えてみると、イカ・タコなどの頭足類か、エビ・カニなどの甲殻類が思い浮かびます。

 

イカは大きくなりますし、甲殻類は深海でよく見られます。

しかし、30mもあるシロナガスクジラより大きいとしたら、それは伝説のクラーケンやリヴァイアサンを想像させます。
ブループがロマンを感じさせるのは、この辺に理由があるのでしょう。

 

音を観測した学者は『南極の氷が崩落した音かもしれない』と懐疑的な意見ですが、私個人としては『クラーケンにしておけ』と思っているのです。

まとめ

「巨大な邪神クトゥルフは南米と南極の間の海底に沈んだ都市ルルイエに封印されている……」

ラヴクラフトのファンタジー・クトゥルフ神話の設定です。

 

ブループが確認された位置と近く、ブループとクトゥルフを重ねるUMAファンもいるようです。

これが偶然じゃなければと思うと、ちょっとドキドキしますね。

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